機動戦士ガンダム 水星の魔女ロスで集団幻覚タイムが作り出した第25話のタイトルは「もう逃げることはしない」ですね。スレッタとミオリネが二人だけの新婚生活満喫に対し、小姑のエリクトが姪っ子が欲しいとボヤキ、遂に子供を持つことを決意します！
注意：第25話は存在しません。あくまで水星の魔女ロスを紛らわす為のネタです。
この記事ではガンダムヲタ歴44年が（ガンダムと共に歩んだ人生）・・・
- 第25話のタイトルを勝手に名付けた意味を紹介
- 第25話のストーリー展開を勝手に妄想
といった内容をお届けします。
第1話から最新話までの総まとめはこちら。
第25話「もう逃げることはしない」とは？
改めてお伝えしておきますが、水星の魔女に第25話は存在しませんので、タイトルも勝手に名付けています。
とはいえ、根拠のないタイトルでは無いのです。
第24話のタイトルだった「目一杯の祝福を君に」は
第１期オープニングソング「祝福」
の最後の歌詞から引用されています。
であれば、後日談となる第25話のタイトルは・・・
第２期オープニングソング「Slash」
の最後の歌詞から引用されるのが筋ではないでしょうか？
そうなると、最後の歌詞である
「もう 逃げることはしない」
がタイトルとしてしっくりきますよね。
第25話「もう逃げることはしない」のストーリー展開！
第24話でのスレッタ、ミオリネ、エリクト、プロスペラ家族の状況は？
スレッタとミオリネはお互いを信頼し、そして苦難を共に乗り越えてきました。
結果、ラストではお互いの左手の薬指に指輪をしていることが確認できましたよね？
まあ、風習が色々あるので絶対では無いですが・・・
二人は結婚した
と考えるのが妥当ではないでしょうか。
エリクトはプロローグの頃から、ひょうひょうとした性格だったのが、実態を失ってもそのまま成長したような性格で結構いい性格をしています。
自分の意見はバスバス言うタイプですよね。
そしてラストでは、エリクトは「ホッツさん」に乗り移ることに成功し、
究極の生命体？
となりましたね。
人形なので自分では動けませんが、
四六時中、スレミオ新婚さんの側にいる・・・
という最強の小姑ポジションをゲットしました。
一方、元々足がほとんど動かなくなっていたプロスペラは、
車いす生活
となり、精神も病んでいるようです（あれだけの激戦をしたので・・・）。
エリクト、行きます！
新婚生活をゆっくりと満喫したいスレッタとミオリネや、激戦の反動で心身を疲弊したプロスペラ・・・。
そんな中、一人だけ元気なのがエリクトですよね？
ボディーがエアリアルからホッツさんに代わろうが、しゃべるしゃべる！
しかし、エリクトはとても気の優しい女性でもあります。
元気が無い、母親プロスペラを気遣い、なんとかして
新しい生きる希望を与えたい！
と思っています。
そこで、考えついたのが、
孫が出来たら元気になる
というアイデアです。
もちろん、エリクトは人形なので子供を授かることはできません。
そこで、スレッタとミオリネに対して・・・
と四六時中言うようになります。
しかし、二人の時間を大切にしたい、スレッタとミオリネはそんな小言から逃げるのでした・・・。
もう、逃げることはしない
スレッタはミオリネが一番大事です。
しかし、色々あったとはいえ、プロスペラに対しても愛情はあります。
そして、日に日に弱っていくプロスペラに対して焦りを感じるようになりました。
そこで、小姑エリクトのアイデアに乗っかることにしました。
スレッタは、
「もう、逃げることはしない」
とエリクトとミオリネの前で宣言し、
「ミオリネ、私たち、二人ママになろう」
と言います。
ミオリネも、
「まっ、あんたなら、そう言うと思ってた」
と快くスレッタの提案を受け入れます。
その横で、不気味に光るホッツさん・・・。
「ねっ、ボクの言った通りになった・・・」
と動かない人形でも、ほくそ笑んでいるように見えました・・・。
リプリチャイルド、再び・・・
スレッタとミオリネは女性同士なので、お互いの遺伝子では子供はできません。
そこで、リプリチャイルド、つまりはクローンで子供を手に入れようと画策します。
スレッタはエリクトのリプリチャイルドの一人
ということもありますが、成功確率は12分の1ですよね。
今回は、
スレッタの遺伝子からリプリチャイルドを作成
という計画になりました。
その為には、
資金
施設
研究者
が必要なるので、スレッタとミオリネ、そしてエリクトは今までの仲間達に片っ端から協力してもらうよう訪問するというところで、物語は終わります。
コメント
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[…] 最後のスレミオの子供とは、まあ半分妄想です。 […]