「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第5話は過去との因縁が中心に話が進むのでは？「氷の瞳」とは一体誰の目線なのか？何を見ているのか？過去か未来か？復讐か人が住める星なのか？ガンヲタが大胆ネタバレ考察をします。
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」はガンダム史上一番安心して見れる作品です。人間関係もソフトで（他に比べれたら）、鬱にならないトラウマにならないと思います（今までと比べたら）。ガンダムを知らない人には強烈かもですが・・・。
この記事ではガンダムヲタ歴43年が（ガンダムと共に歩んだ人生）・・・
- 次回の話のタイトルの意味を考察
- 次回の話のストーリー展開を予測
- 実際の放送内容を振り返りつつ、注釈を付ける（放送終了後）
といった内容をお届けします。
オールドタイプの感覚が入るので、若いガンダムファンや新規の方には、「ある意味新鮮」かと思います。
このアラフィフの感覚を学ぶことで、親の考え方（若い人は）や上司の考え方（20～30代の方）が見えてくるのではないでしょうか？
「氷の瞳に映るのは」とは？
「機動戦士ガンダム 水星の魔女」も遂に第5話になります。
「令和のカミーユ」こと狂犬チュチュを飼いならせるのはニカ姉だけですよね。
「氷の瞳」とは？
気になる「氷の瞳」とは？
考えられるのは・・・
心が凍ったように冷たい人の瞳
本当に冷凍睡眠（コールドスリープ）された人の瞳
GUNDで人口的に作られた瞳
のどれかではないでしょうか？
「映るもの」とは？
今だに終わらないスペーシアンとアーシアンの関係・・・、つまりは
繰り返される悲劇（スペーシアンによるアーシアンへの暴力）
ドローン兵器に代わる、ドローン技術搭載モビルスーツとパイロット（地上戦訓練済みの学生）を戦場へ送る
反アーシアンの感情を利用した徴兵
新型モビルスーツ（ガンダム・ファラクト）登場か？
などのものと推測します。
第5話「氷の瞳に映るのは」のストーリー展開予測！
エラン・ケレスの「氷の瞳」
もうそろそろ、エラン・ケレスの戦闘シーンがみたいですよね？
彼は常に感情が無い・・・、つまりは「氷のように冷静な人間」と言えるでしょう。
そのエランの「氷の瞳」に「映るのは」・・・、遂に登場する・・・
ガンダム・ファラクト
ではないでしょうか？
パイロット科3年生の最上位になったエランは、ペイル社のCEO達から決闘をするように要請がきます。
狙いは、
ミオリネの花婿のポジション
だけではなく、
ファラクトの実用試験データを取る為
も考えているでしょう。
ヴィムと違い、どこか深遠な頭脳を持っているペイル社のCEO達・・・。
次の手の為にデータが欲しいところですからね。
コールドスリープの「氷の瞳」
前回、スレッタが地球寮に入ることが決まり物語が終わりました。
となると、第5話は地球寮絡みの話になる可能性も高いです。
アーシアンの学生、或いは、その家族（地球にいる）の誰かが何かしらの理由（病気など）で
コールドスリープ（冷凍睡眠）
されているかもしれません。
その瞳が、地球上で激化する争い（アーシアンの抵抗）を見るのではないでしょうか？
そして高まる「反スペーシアン運動」！そして遂に・・・
反スペーシアン連合
の設立が話に出るかもしれませんね。
レディ・プロスペラも地球に行ったりして、何かを企んでいますし・・・。
GUNDの瞳を持つエリクトか？
この推測は、「スレッタとエリクト（エリー）が別人」が前提条件です。
遂に、エリクトが登場しますが、その目はGUNDで改造されています。
ルブリスの実験か、エアリアルの開発段階などで視力を失われたのではないでしょうか？
第1話から最新話までの総まとめはこちら。
