「機動戦士ガンダム 水星の魔女」裏のウラまで見たくないかい?

水星の魔女 第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」特定!エアリアルの歯がゆい気持ち!あらすじを推察(ネタバレ)と感想

スポンサーリンク

機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第9話は第1クールの後半戦、「株式会社ガンダム」の設立から会社PRを経て、CMにも登場したエアリアルの気持ち?が描かれます。「誰が、誰に」踏み出すのかを考察致します。

この記事ではガンダムヲタ歴43年が(ガンダムと共に歩んだ人生)・・・

  • 次回の話のタイトルの意味を考察
  • 次回の話のストーリー展開を予測

といった内容をお届けします。

第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」は「ガンダムの人工AI開発の為の子供募集」でも無く、「シャディクが決闘に誘う」でも無く、まさかの「株式会社ガンダムの設立」でしたよね!

ガンダムでビジネス展開は、本当に裏方で、会計監査のカムランさん(ファーストガンダム)やアナハイムの連中ぐらいが「お金の話」をしていましたが、メインになることはありませんでした。

これはやはり、「大河内さんは天才!」と改めて認めざるを得ないのではないでしょうか。

目次

「あと一歩、キミに踏み出せたなら」とは?

「株式会社ガンダム」のCM、なかなか良かった・・・、ですよね?

以外とこういのがジワジワとバズったりするので、侮れません!

さて、「あと一歩、キミに踏み出せたなら」ですが、

誰が、誰に?

ということですよね?

誰が?

これが一番大事ですが、可能性が高いのは・・・

エアリアル(内部人格のエリクトなど)
グエル・ジェターク

が考えられますよね?

エアリアルの場合は、CMにまで駆り出されたので、かなり人間化が進みました。

これにより、

18mのモビルスーツが、18mの人間(というより巨人)として自覚が芽生えた

のではないでしょうか?

グエルの場合は、もちろん彼の最後のプライドを捨てられるかどうかですね。

誰に?

これはもちろん、前述した「誰が」が大きく関わってきます。

可能性として高いのは・・・

スレッタ・マーキュリー
プロスペラ・マーキュリー(エルノラ・サマヤ)

が考えられます。

「誰が」がエアリアルである場合は、スレッタとプロスペラでないでしょうか?

「誰が」がグエルの場合は、スレッタでしょうね。

最後のプライドを捨て、スレッタとミオリネに頭を下げて、「株式会社ガンダム」に就職するということでしょう。

If I Could Take One More Step Toward You から読み取れる?

この第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」のタイトルの英語訳である、

If I Could Take One More Step Toward You

にもヒントが隠されています。

まあ、たいしたことでは無いですが、If 構文の後がCouldなので、

過去のことでは無く、現在の気持ち

スポンサーリンク

ということが読み取れます。

もし、これが Could Have Taken だったら、

過去の話(ヴァナディースの悲劇とか、昔の因縁とか)

を想像したのですが、確実に現在、そして未来のことでしょう。

第9話「あと一歩、キミに踏み出せたなら」のストーリー展開予測!

第8話「彼らの採択」では、

ガンダムを兵器として売る
GUNDの医療技術を売る

の二つの選択肢から一つを選ぶという内容でしたね。

ミオリネ社長の基、スレッタや地球寮の面々が「株式会社ガンダム」のメンバーとして働きます。

エアリアルに加えて、ファラクトを入手した彼らに、シャディクは色々と手を打ってきました。

資金援助の提案(ガンダムを兵器として売る場合)
事業パートナー(子供の時、シャディクとミオリネは一緒に企業コンペで採用されている)

これらが跳ねのけられたので、次に・・・

生徒会規則の追加で「ガンダムの安全性証明」が必須

更には、ガンダム譲渡をしない場合は・・・

決闘ですよね?

しかも、団体戦を挑むはずです。

シャディクの側には自身の愛機と5名のパイロットとモビルスーツが集まっています。

決闘は、

3対3の団体戦

が提案されます。

チームシャディクは6名いるので、3名は簡単です。

対して、「株式会社ガンダム」は・・・

スレッタとチュチュの2名

しかいなく、決闘の成立が難しくなってきました。

困った地球寮のメンバーは後1名を探しますが、誰も協力しません(当然でしょうが)。

そんな時、森で「あの男」を発見しました!

そう、森でキャンプをするグエル(グエキャン)です。

スレッタはグエルに参加して欲しいとお願いしますが、グエルは断ります。

しかし、ミオリネは、ここで手をさし出します。

驚くみんなと、躊躇するグエル。

しかし、グエルはここで1歩踏み出してその手を握るのでした。

これでグエルを加えた3名のチームで決闘に挑むことになります。

第1話から最新話までの総まとめはこちら。

スポンサーリンク
よかったらシェアしてね!

この記事を書いた人

目次
閉じる