「機動戦士ガンダム 水星の魔女」裏のウラまで見たくないかい?

御三家のジェターク社を徹底調査!ヴィム、グエル&ラウダの複雑家庭は今後のあらすじに影響か?ネタバレ考察

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ジェターク社といえばベネリットグループ御三家の一つで、第1話で早速、CEOのヴィムはデリングを暗殺しようとしたり、グエルは決闘で負けたりと「機動戦士ガンダム 水星の魔女」にとって欠かせないキャラの宝庫です。更にはラウダ・ニールもいて目が離せません。

目次

グエル・ジェターク(CV:阿座上洋平)とは?

グエル・ジェタークは、ジェターク社の御曹司で、

決闘のホルダー
ランキング1位
御三家

と自慢していました。

しかし、スレッタとの決闘に再三破れてプライドがズタズタに・・・。

追記:変わりゆく評価

劇中での評価がどんどん下がっていく一方、世間の評価はうなぎ上りに!

一時は、主人公以上に活躍していました。

ラウダ・ニールとは?

ヴィム・ジェタークの愛人の子供で、グエルの異母兄弟です。

やや影がある感じですが、兄・グエルをよくサポートしています。

父・ヴィムに対してもよく言う事を聞いていました。

追記:闇落ちか?

兄・グエルが父・ヴィムを殺めたことを知ってしまい、メンタルが崩壊・・・。

その怒りの矛先は、グエルでは無く、スレッタとミオリネに!

ヴィム・ジェタークとは?

ベネリットグループ御三家の一つであるジェターク社のCEOです。

プロローグの時は、父親が代表でヴィムはまだトップではありませんでした。

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大企業の社長としての才覚もあり、父親としてもグエルやラウダをちゃんと接している点は評価できます。

ただ、自分の能力を超えた裏工作ではことごとく失敗するあたり、二流感が出ていますね。

追記:策士、策に溺れる

ヴィムはベネリットグループ総帥のデリングを亡き者にし、自分が権力のトップに立とうとしていました。

しかし、クエンタ事変で息子のグエルに撃墜され、夢半ばで散っていきました・・・。

ジェターク社のモビルスーツは?

ジェターク社の代表的なモビルスーツは、ディランザですね。

ディランザには、量産型と専用機(グエル専用、ラウダ専用など)があります。

それ以外には、スペシャル機として以下の2体があります。

ダリルバルデ

ジェターク社の新型モビルスーツ・ダリルバルデです。

高い性能を誇り、グエルが一度はエアリアルと好勝負を演じました。

そして、2度目の対決では、エアリアルに決闘で勝ちました(エリクトの造反があったとはいえ)。

シュバルゼッテ

ジェターク社が、ガンダムの技術を採用して開発したモビルスーツがシュバルゼッテです。

特徴的なのは、大型のソードですね。

追記:パイロットが決まり、遂に出撃しましたが活躍できるのでしょうか?

第1話から最新話までの総まとめはこちら。

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