「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の第11話はベネリットグループの精鋭部隊がヴァナディース機関の亡霊「フォルドの夜明け」を攻撃する為に地球降下作戦を計画するのではないかと予測されます。
この記事ではガンダムヲタ歴43年が(ガンダムと共に歩んだ人生)・・・
- 次回の話のタイトルの意味を考察
- 次回の話のストーリー展開を予測
といった内容をお届けします。
地球の魔女とは?
まあこれは難しく考えることはないでしょう。
「水星の魔女」の対比版と考えれば・・・
地球:地球
魔女:禁忌の技術でガンダム生産やそのパイロットを育成(改造)
ということですね。
The Witches from Earth
第11話のタイトルは「地球の魔女」ですが、これ本当でしょうか?
毎回表示される英語のタイトルですが、今回は・・・
The Witches from Earth
となっていますよね?
それが何か?と思う人もいますので、もう一度番組のタイトルを振り返ってみましょう。
機動戦士ガンダム 水星の魔女
THE WITCH FROM MERCURY
ですよね。
そう、そうなんです!
水星からの魔女は「Witch」で1人しかいないのに、地球にいる魔女は「Witches」で複数いるんです!
ヤバいですよね?
だって、プロスペラみたいなのが何人もいるんですよ!
第11話「地球の魔女」のストーリー展開予測!
新型ガンダム
オックスアース社はやはり今も健在で、地球のモビルスーツ開発工場を不法占拠しています。
そこで、「禁忌の技術」を魔女達である「ヴァナディース機関」の生き残りが開発したのが・・・
ガンダム・ルブリス・ウル
ガンダム・ルブリス・ソーン
素体となったのは、ルブリス量産型だと思われます。
ただ、ルブリス量産型のような簡易ガンビットも装備していないので、その分を補う為に重火器のガトリングガンなどを装備しています。
フォルドの夜明け
「フォルドの夜明け」という地球のレジスタンスのような組織が登場しました。
ニカ姉もここと関係がありましたね。
ちなみに、第10話で登場したガンダムのパイロットである
ソフィー・プロネ(CV:井澤詩織)
ノレア・デュノク(CV:悠木碧)
の二人はどういった人物なのでしょうか?
ガンダムルブリスの後継機を操縦できるので、只者ではないです。
ただ、エラン(4号)のような強化人士ではありません。
というのは、ウルもソーンもそれほどパーメットスコアを要求する機体ではないからです。
二人共戦災孤児なので、物心ついた時からモビルスーツの操縦訓練を受けていた
のような「スペシャル」なお子様達なのでしょう(ニュータイプではない)。
地球のレジスタンスが戦う!
もう「フォルドの夜明け」が「リガ・ミリティア」のように見えなくもないです。
そして、そこにグエルが参加することになるでしょう。
地球に駐屯するスペーシアンのモビルスーツ部隊を退ける為に、ボブはモビルスーツに乗り込みます。
そして、壊滅状態の地球のスペーシアン軍と喜ぶアーシアン。
この事態を重く見たスペーシアンは、アスティカシア学園から精鋭部隊を募る(徴兵制)を発令します。
遂に、地球降下作戦が幕を開けるのでした・・・。
第1話から最新話までの総まとめはこちら。