「機動戦士ガンダム 水星の魔女」裏のウラまで見たくないかい?

水星の魔女 第7話「シャル・ウィ・ガンダム?」ドレス着て事件発生!あらすじ推察(ネタバレ)

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「機動戦士ガンダム 水星の魔女」第7話設定画が紹介され「次はスレッタとミオリネがドレス着て社交界デビューでダンス」明るい話題になってます。ちなみにガンダムでドレス着たりダンスするとろくな事が起きませんミオリネが誘拐されるかも?

ドレスを着ているスレッタが何かに驚いているようですが・・・。

目次

スレッタとミオリネのドレス設定画が公開!

スレッタとミオリネのドレス設定画が公開されましたよね?

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この事から、第7話「シャル・ウィ・ガンダム」では、

スレッタとミオリネがドレス着て社交界デビュー

とか、

シャディクがスレッタをダンスに誘い、ミオリネがジェラシーストーム(嫉妬の嵐)

のような第6話のラストを払拭してくるような「平和的な回」になるとウワサされています。

・・・そうあって欲しい!そう切に願うのですが、これ悲しいけどガンダムなのよね(スレッガー風に・・・。

ドレスやダンスはガンダムでは不吉!

ガンダムは基本的に元々が、男の子向け戦争アニメ、なのでドレスやダンスが出てきても大抵があまりよくない事が起こります。

機動戦士Zガンダム

ちなみに、大河内さんが好きな「機動戦士Zガンダム」(勝手に推測してますが)だと、ドレスを着ているシーンは無いですが劇中曲として

「銀色ドレス」(歌:森口博子

が流れていますよね?

強化人間4号のフォウ・ムラサメカミーユ・ビダンを宇宙(そら)に帰還できるようにする為に、シャトルのブースターに取り付けるようにティターンズを裏切ります。

ガンダムMk-Ⅱがシャトルの煙をまとっている姿

まるで銀色のドレス(正確には灰色ですが)をまとって地球を飛び出しているようだ

と歌とこのシーンを連想させたものです。

ちなみに、この曲の最後、カミーユは無事帰還できますが、フォウは亡くなります(後日、復活)。

機動戦士ガンダムZZ

ネオ・ジオンに連れ去られたリィナ・アーシタ(主人公ジュドーの妹)が、グレミー・トト(リィナを間違って連れ去った本人)の配慮で社交界デビューします。

そこでリィナはドレスを着て、地球連邦政府の高官にネオ・ジオンの人間として気丈に立ち振るいます。

しかし、その迎賓館でのパーティー中にカラバとエゥーゴの襲撃があります。

ジュドーがリィナを助ける為に来たのですが、ハマーンに阻まれます。

ハマーンはジュドーを撃ちますが、リィナがとっさに庇い負傷します。

その後、迎賓館を逃げ出せましたが、避難していた小屋に撃墜されたモビルスーツが墜落し、小屋は炎上しリィナは亡くなりました(後日、セイラさんに助けられていたことが判明)。

第7話で起こる事件を紹介!

ドレスを着てダンスパーティーに出席となれば、ガンダムシリーズは探し出せば、そのほとんどが事件です!

となると、第7話のタイトルである「シャル・ウィ・ガンダム」がダンスを匂わせていたとしても、必ず事件が起きます。

それが、第1クール後半戦の主軸になっていくことでしょう。

それは一体何でしょうか?

推測その1:シャディクと決闘の話に

まあ、これは普通に考えれば、シャディクが遂にスレッタと決闘という流れになることでしょう。

ドレスを着てダンスフロア(迎賓館など)に来たスレッタとミオリネを見つけたシャディクは、ミオリネを無視してスレッタをダンスに誘います。

もちろん、ミオリネは敵である御三家とダンスするスレッタと自分を無視したシャディクを怒ります。

ダンスをするスレッタとシャディクですが、スレッタは当然踊れません。

そこで、シャディクはオシャレな感じで

「水星ちゃん、踊れないんだね。じゃあ、ダンスを習うといいよ。僕が教えてあげようか?」

と提案します。

スレッタは、

「えっ、えっ、ダンスはやりたいことリストに入ってないので、結構です」

と断り、シャディクはすかさず、

「じゃあ、僕が決闘に勝ったら、水星ちゃんはダンスを習うこと、でどうかな?」

とシレっと決闘を申し込みます。

「もちろん、君が決闘に勝ったら、ダンスは習わなくてもいいよ」

と逃げ道を防いだところで次回へ。

だったらいいなと思いますよね?

こんな平和な感じならいいのですけど・・・。

推測その2:デリング(ダブスタクソ親父)登場!

デリングはベネリットグループの代表として、

ミオリネの花婿候補をお披露目

する時期になりました。

相手がスレッタだろうが、「規則は規則だ」のルールに乗っ取り、お披露目の為のダンスパーティーを迎賓館で開くことに

デリングはミオリネにドレスを着てくるように命令します。スレッタと一緒に。

「はあ、行くわけないでしょ、そんなもの」

と断ろうとしますが、

「なんだ、お前が来ないならスレッタも来れない。ホルダーが欠席したらはく奪だぞ」

と言われてしぶしぶ行くことに・・・。

いやがるミオリネをよそに、ウキウキしているスレッタ。

「あんた、なんで、嬉しそうなのよ!」

とミオリネが怒ると・・・

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「やりたいことリスト、叶いました。ドレス着てダンス・・・」

と喜ぶスレッタ。

「なんで、あんた・・・、まあ、いいわ。ドレス持ってないんでしょ?貸してあげるから」

とどことなく嬉しそうなミオリネでした。

そして二人はパーティー会場へと行くことになります。

推測その2-1:パーティー会場にて

ドレスを着てパーティー会場に来た、スレッタとミオリネ。

そこにはベネリットグループ傘下の企業の代表者がいました。

スレッタを睨めつけるヴィムラウド一方そのころグエルは、会場近くでキャンプ中)。

プロスペラシン・セー公社代表として参加していました。

スレッタはミオリネに母親を紹介します。

「あんたのお母さん、何とか家にでも復讐する気なの?」(ザビ家ではなく、シェイクスピアから)

とスレッタにボソッというと、プロスペラが・・・

「ふふっ、だとしたら協力してくれるのかしら?」

と話しかけてきます。

すると突然、会場が暗くなり、謎の黒ずくめの集団が入ってきます。

「我々は、アーシアン解放同盟だ!スペーシアンの横暴をこれ以上受け入れるわけにはいかない!」

と叫びます。

デリングは毅然とした態度で、

「ここに来ていいのはベネリットグループの実力者だけだ!お前たちは招待されていない。即刻立ち去れ!」

と叫びますが、威嚇射撃で肩を負傷します。そして・・・

「抵抗しなければケガはさせない!今後の交渉の為、人質をもらい受ける!」

と言ってミオリネの側にきます。

「あなたは、ミオリネ・レンブランですね?デリング総帥の娘にして、決闘の勝者の花嫁の?」

と話しかけてきます。

「だったら、どうというわけ?私を誘拐するとでも?」

と、毅然な態度で返すミオリネ。

すると、耳元でささやくように、

「ええ、一緒に来て頂きますよ」

と言われ、ミオリネは

「イヤと言ったら?」

と返します。しかし、

「行き先は地球ですが、それでも断りますか?」

と言われ、ミオリネは抵抗せずに連れ去られて行きます。

スレッタは驚き、追いかけようとしますが、プロスペラが、

「今、抵抗したらみんな傷つく」

と制止します。そして・・・

「ミオリネさん、早速、ご協力ありがとう」

と静かにつぶやきました・・・。

推測その2-2:今後の展開?

今後の展開としては・・・

ミオリネ奪還の為に地球へと侵攻するスペーシアン

ミオリネを人質にしたアーシアン

の戦闘がメインになってゆくことでしょう。

そして、モビルスーツ評議会はドミニコス隊を派遣すると目立つ為、ミオリネ奪還には少数精鋭部隊が適していることから、

ホルダーのスレッタ
シャディク
覆面の男(グエル)

などを選抜メンバーとして決めます。

そして、プロスペラは数的不利を覆す為に、準備した機体はすべてガンダムタイプで、みんなガンダムに乗りなさいという意味から・・・

シャル・ウィ・ガンダム?

と言い放ちます。

反対するデリングをよそに、モビルスーツ評議会は

ガンダムの使用をミオリネ奪還に限り許可

という特例を出すことになりました。

まずは、プロスペラの計画の一つである、

ガンダム肯定

を限定的とはいえ認めさせました。

第1話から最新話までの総まとめはこちら。

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