滝沢秀明さん(タッキー)が新会社を設立したとかドバイの大富豪の第4夫人のサポートがあるとウワサされていますが、元々ドバイとは深いコネクションがあったようです。彼は自分の夢だけでなく、ジャニーズタレントの為にも行動しているようですが真相は?
タッキーはドバイ系会社の元取締役だった?
2018年8月:ドバイ系会社の取締役就任
タッキーは2018年8月に
に就任しています。
このフェニックスインター社は、
「ジャスト・ウォーター」(アメリカのミネラルウォーターブランド)の輸入販売元
で、ドバイの大富豪がバックアップしている会社です。
ちなみに、「ジャスト・ウォーター」(JUST Water)は、あのウィル・スミス親子が立ち上げたブランドでも有名ですよね。
2021年4月:ドバイ系会社の取締役退任
2021年4月28日、「週刊文春」が前述のタッキーがフェニックスインター社の取締役であることを報道したことで、ジャニーズ事務所もこの事実を知ることになりました。
ジャニーズ事務所としては、「副業は禁止」していて、過去には副業で退所したタレントもいただけに問題になりました。
しかし、タッキーは直ぐに「取締役の解任手続き」を行った為、ジャニーズ事務所を退所する事態にはなりませんでした。
ただ、ジャニーズ事務所の幹部はこの時以降、タッキーに対して「あまり好意的な態度」を取らなくなったそうです。
タッキー、新会社設立を否定?
2022年11月9日、タッキーが新会社を設立したと報道されました。
その新会社は
「ドバイの大富豪の第4夫人である日本人女性」
がバックアップしているとスポニチが報道しています。
タッキーがTwiiterアカウントを開設していきなり200万人のフォロワーがついたのは、彼の人気や人柄ですよね?
そんなタッキーが初めて投稿したのが、
と上下逆さまのものでした(タッキーらしいお茶目な部分が出ています)。
これが「新会社設立」の宣言だったとウワサされました。
この新会社のビジネス活動は・・・
と手広くされると言われています。
しかし、タッキー本人は・・・
「新会社??何の話し?俺は休みたいんだよ~。朝からビビるからやめーぃ」(本人Twiiterから引用)
と完全に否定していましたので、会社は設立してないようです。
ただ、
「でもメディアの皆様Twitterの宣伝ありがとうございます!助かりまーす」(本人Twiiterから引用)
とマスコミに感謝していました。
このことから推測されるのは・・・
会社は設立していないが、会社の経営陣になったのでは?
と考えられますよね。
根拠としては、
以前、フェニックスインター社の取締役だった
その会社がドバイの大富豪のバックアップだった
ことからも、今回報道された内容と一部異なるものの大筋としては、合致しています。
タッキーが経営陣として就任した会社は、もしかしたら、
の可能性も高いですよね?
タッキー、ジャニーズタレントの為に動く?
では、タッキーはなぜ
ミネラルウォーターの会社の役員に就任
したのかですよね?
考えられるのは、
海外資本でジャニーズ事務所の影響を受けにくい
アメリカ系の会社なのでアメリカでの業務もしやすい
自社のCMに起用できる
第二の人生を用意
といったところではないでしょうか?
海外資本でジャニーズ事務所の影響を受けにくい
タッキーが今後、若いジャニーズタレントなどを番組で起用していく上で、不必要な争いは避けたいと考えることでしょう(頭はかなりいいですし、芸能界の裏方でも活躍してきましたから)。
となれば、番組のスポンサーをタッキーの会社がすることで、その番組にタレントを起用しやすくなることでしょう。
テレビ局としては、タッキー派のタレントを起用するとジャニーズ事務所との関係を気にしないといけなくなりますが、タッキーの会社が芸能ではなく、スポンサーであればこの問題は回避できますよね?
アメリカ系の会社なのでアメリカでの業務もしやすい
タッキーは元々、海外でジャニーズタレントを活躍させたいと考えていましたよね。
また、最近ジャニーズ事務所を退所することを発表したキンプリの3名も海外志向があったと言われています。
もしタッキーが本当にアメリカ系の会社(ドバイ資本のバックアップ)の役員になっていれば、ただの芸能事務所ではなく、資金面でも海外志向のジャニーズタレントをサポートできます。
自社のCMに起用できる
もしタッキーが就任した会社が「ジャスト・ウォーター」を販売するような大企業だった場合、
退所したジャニーズタレントを自社のCMに起用
することで生活させていくことや、メディア露出の確保をすることができます。
ちなみに余談ですが、「ジャスト・ウォーター」の販売展開には日向坂46が起用されていたりと、タレント起用に積極的ですし。
第二の人生を用意
タッキーはジャニーズタレントとして、大成功をおさめた一人です。
アイドル、俳優、歌手、バラエティなどなど、芸能界では大人気でした。
しかし、ジャニーズジュニアの中にはメジャーデビューできない人や、ジャニーズタレントを辞めた後仕事が激減する人、などもおられます。
そんな人たちをタッキーは「何とかしてあげたい」と思ったのではないでしょうか?
タッキーが就任した会社で、こういった人たちを経験を活かした部署に雇用・配属することで生活していけるようにと考えている可能性は高いです。
例えば、元ジャニーズタレントであれば、広報や営業などで能力を発揮できるかもしれませんし。