岸田翔太郎はプロ級のバドミントン選手！高校・大学・三井物産時代も大会で入賞の実力！

岸田翔太郎さんが父親である岸田首相の首相秘書官に任命される事が正式に発表されましたね。この身内からの人事に疑問の声が出ていますが、バドミントンの腕前がプロ級ということで学歴・経歴だけでなくガッツがある方ではないかと言われています。

岸田翔太郎は高校からバドミントンを始めた

岸田翔太郎さんは高校からバドミントンを始めたそうですが、どういったいきさつだったのでしょうか？

岸田翔太郎さんは広島県出身で、小学校は地元に通われていたそうです。

中学受験をされて、地元の名門私立中高一貫校である・・・

修道中学校（300年の歴史！）

に合格されました。その後は、

修道高等学校（有名進学校）

へ内部進学されました。

高校では大学受験に向けての勉学に励みつつ、「バドミントン部」に所属されていました。

そして、大会では

ベスト16

に入るという素晴らしい実績をお持ちです。

岸田翔太郎は大学時代はバドミントン強豪サークル所属

岸田翔太郎さんは、私立大学の中では日本で一番難しいと言われている（全大学の中でもトップレベル）、

慶応義塾大学法学部政治学科（偏差値68）

に合格されました。

進学校できちんと勉強された結果ですが、バドミントンで鍛えた集中力もあったでしょう。

大学時代は、バドミントンの強豪サークルとして有名な・・・

KBF（慶應バードフェローズ）

に所属されていました。

シングルでも神奈川県大会に入賞した実績があるそうですが、20歳の時には・・・

神奈川県大会ダブルス優勝

というスゴイ結果を残されました。

ちなみに余談ですが、大学時代バドミントン部だったBibliaは

神奈川県大会ダブルス1回戦敗退

という輝かしくない実績を持っていますが、「神奈川県大会」は非常にレベルが高いです！

実際に大会に出たことがあるので、岸田翔太郎さんのスゴさが実体験をもって理解できます。

岸田翔太郎は社会人でもバドミントン大会に出場

岸田翔太郎さんは、大学卒業後、「三井物産」に就職されました。

また、父親である岸田文雄さんのもとで、

議員秘書

としても政治家修行をされています。

そんな多忙な中でも、休日を利用して大会に出場されていました。

社会人チームとの対戦でも勝利されたりと実力は健在だったようです。

バドミントンは一度辞めると感が鈍りますが、高校からされている岸田翔太郎さんはきっと忙しくなられても、

八の字手首運動

だけは毎日欠かされずされるのではないでしょうか？

そうなると、首相秘書官として移動される際も方にはバドミントンのラケットが入ったバックをかけているかもしれませんね。