板野友美さんは共同経営者と金銭トラブルになっていますが、かつて関係のあったMJG接骨院グループの木崎優太元社長との関係があらためて注目を浴びていますよね。パトロン(金銭的サポート)はあったようですが、愛人疑惑については?
MJG接骨院グループ社長の木崎優太
MJG接骨院グループの代表取締役社長を務められていた木崎優太(きざき ゆうた)さんとはどんな方だったのでしょうか?
プロフィール
木崎優太さんは2020年頃は、既婚者だと言われています(現在は不明)。
父親は、
とウワサされていますが、真偽は不明です。
また、叔父が
ともウワサされていますが、こちらも真偽は不明です。
本当だとしたら、スゴイ家系ですよね!
経歴
木崎優太さんは、
国家資格「柔道整復師」
を取得された後、整形外科や接骨院での実務を経験されました。
創業からわずか2,3年で、株式会社MJGは
「MJG接骨院」や「MJG整体院」を屋号にした多店舗チェーン展開
に尽力を注ぎました。
その結果、株式会社MJGは急成長を遂げ、一時は
と呼ばれるまでの大成功をおさめたのです。
しかし、2020年4月10日、株式会社MJGは
を行うまで経営が悪化してしまいました。
一体、何があったのでしょうか?
株式会社MJG、経営悪化・倒産の理由とは?
業界を席巻した株式会社MJGはなぜ経営悪化の道をたどり、最後は倒産してしまったのでしょうか?
急激過ぎた拡大路線
一つ目の理由は、株式会社MJGが大躍進のキッカケとなった、
多店舗展開戦略
が急激過ぎた為、管理体制が上手くいかず、
採算の取れない店舗
が一気に増えたことで、資金繰りに悪影響を与えた為です。
目先の利益を得ることに集中し過ぎた結果、クオリティーコントロールが犠牲になってしまったようですね。
信用が低下
株式会社MJGが自社のホームページで紹介していた、
「やせプログラム」
に対して、2019年11月18日、埼玉県から
施術根拠が無いと再発防止を求める措置命令
を受けたことが、サービスの信用を低下させることになりました。
ただでさえ、質が良くない店舗が足を引っ張っていたところに、この措置命令は打撃ですよね?
結果、売上は更に悪化してしまいました。
従業員の酷使
2020年2月、株式会社MJGの従業員が記者会見で、
といった内容を内部告発しました。
更に、2020年3月には、
も発生し、従業員が酷使されていたことが明るみにでました。
緊急事態宣言の影響
2020年4月、世界的パンデミックに対して、政府が緊急事態宣言を発令しました。
これにより、MJG接骨院のお客様は、更に激減しました。
これが最後のトドメとなり、株式会社MJGは
44億円の負債を抱えて破産申請し倒産
することになりました。
木崎優太は板野友美のパトロンだった!
木崎優太は元々金使いが豪快だった!
一時期は時代の風雲児とまでなった木崎優太さんですが、株式会社MJGの経営が悪化していた時でも、豪遊ぶりは止められなかったようです。
高級スーツを着て、キャバクラで一晩で800万円をばらまく!
という豪快ぶりだったそうです。
ただ、その豪遊したお金は社長室経費で落としていたそうですが・・・。
板野友美との関係
そんな豪快ぶりが凄かった木崎優太さんですが、最もお金を使ったのが・・・
板野友美さん(元AKB48)との関係保持
だったと「週刊文春」が報道していました。
というのも木崎優太さんが、
「板野に年間数千万払っている」
と酒の席で豪語していたからだそうです。
ただ、株式会社MJGは板野友美さんを
に起用しているので、その為の費用とも思えます。
ただ、会社は既に経営状態が悪化していたので、タレントに何千万も払う余裕は無かったはずですが・・・。
板野友美と木崎優太の愛人関係疑惑の真相は?
会社の社長が、企業イメージアップの為、自分のお気に入りのタレントを起用することは、公私混同とも思えますが、それ自体はそこまでおかしなことではありませんよね?
ただ、次に紹介する内容は、
「本当にただのパトロンなのか?」
と疑うようなことばかりです。
MJGが社用車としてリースした高級車「ポルシェ・マカン」を昨年11月から、板野さんの専用車として供与していたのだが、この車は最低でも700万円以上するらしい
(引用元:ビジネスジャーナル)
700万円もする高級車「ポルシェ・マカン」を社用車としてリースするのもどうかとは思いますが、それを
板野友美さんの専用車
として提供しているのは、おかしいですよね?
これには、
板野友美とは愛人関係か?
と世間が疑うのも分かる気がします。
更に、二人の関係を疑うようなことがありました。
板野友美さんの母親は横浜市内にあった「MJG整体院」のオーナーを任せられていました。
しかし、他の店舗とは違い、
という破格の条件で、木崎優太は板野友美さんの母親と契約していたようです。
まるで、板野友美さんをゲットする為に、将来の義理の母に媚びているようにも取れますよね?
そして、板野友美さんの妹である板野成美さんを従業員として扱い、給料を支払っていたそうです。
ちなみに、板野成美さんはグラビアアイドルで店舗に勤務されていなかったので、この異常な待遇には世間の方々も驚きをかくせなかったようです。
ここまでくると、木崎優太は板野友美さんを愛人にしたいというよりは・・・
新しい嫁にしたい!
と考えていたのかもしれませんね?
木崎優太さんは、この時既婚者と言われていましたので、もし一連の行動が愛人関係だったとしたら・・・
浮気し、離婚し、再婚する
という計画だったのかもしれませんが、真相は闇の中です。