【画像】GACKT(大城ガクト)自宅豪邸の場所や値段を紹介！なぜマレーシアに家を購入し移住？

GACKT(大城ガクト)さんの自宅豪邸がスゴイことで有名ですよね！気になる場所や値段を調査しました。また、なぜマレーシアに家を購入して移住されたのか、その理由や、現地で乗っている自動車、現在の仕事なども紹介します。

【画像】GACKT(大城ガクト)マレーシア自宅豪邸がスゴイ！

GACKT(大城ガクト)さんのマレーシアにある自宅豪邸がものスゴク豪華だと話題になっています。

もちろん、ミュージシャンとして、タレントとして、起業家として大成功をおさめているので、超セレブ感漂う生活が相応しいですよね。

実は、GACKT(大城ガクト)さんは2012年にマレーシアに移住してから約10年間、

東京とクアラルンプールを行ったり来たり

して仕事を継続されていました。

なので、日本のテレビでもGACKT(大城ガクト)さんを見ることができたのです。

東南アジアにあるマレーシアはとても暑いイメージがありますが、実は

温度は高いけれど湿度が低い

といういわゆる、カラッとした暑さでGACKT(大城ガクト)さんにとってとても過ごしやすい気候だと言えます。

マレーシア自宅豪邸の情報

GACKT(大城ガクト)さんのマレーシア自宅豪邸の情報ですが・・・

豪邸の広さは1,700㎡
リビングの広さは400㎡以上（推定）
25メートルプール完備
バーカウンター（最大4名まで座れる）完備
トレーニングルーム完備
ワインセラー（約1,200本の様々な種類のワインボトル）完備
広大な庭（まるで外にいるかのような）

気になる豪邸の写真画像をご紹介します。

豪邸の外観はこのようになっています。

防犯も兼ねているのか、外観は要塞のように堅固な守りになっています。

リビングはこういう感じになっています。

このゆったり感はさすが推定400㎡ですよね！

25メートルプールですが、こちらになります。

長さが25mあるのもスゴイですが、幅も結構あって3，4人同時に泳げますよね。

最大4名まで座れるというバーカウンターはこんな感じです。

GACKT(大城ガクト)さんが坂上忍さんと一緒にいる場所がバーカウンターです。

ちなみに、豪邸の広さが1,700㎡ですが、お馴染みの坪に換算しますと・・・

約515坪！

というとんでもない広さになります。

この豪邸ですが、

元々オーストラリア人の建築家

が住んでいたそうで、その為かデザインへのこだわりが素晴らしく

まるで豪華ホテルみたいな内装と設計

になっていると言われています。

GACKT(大城ガクト)マレーシア自宅豪邸の場所や値段は？

GACKT(大城ガクト)さんのマレーシアにある自宅豪邸の場所や値段をご紹介致します。

GACKT(大城ガクト)マレーシア自宅豪邸の場所は？

GACKT(大城ガクト)さんのマレーシアにある自宅豪邸の場所ですが、

首都クアラルンプール

にあると本人が述べていました。

選んだ理由としては、

魅力的な町
都市部はとても清潔でキレイ
すぐ近くに大自然（ジャングル）がある

ということです。

ちなみに、GACKT(大城ガクト)さんはこの豪邸に決めるまでに

約500件もの豪邸を見て回った

そうで、本物を見極める力はこうした努力やこだわりから生まれるものなのだと感じました。

では、気になる自宅豪邸のお値段はいくらなのでしょうか？

GACKT(大城ガクト)マレーシア自宅豪邸の値段は？

GACKT(大城ガクト)さんは自宅豪邸の値段を語っておられません（大阪人なら最初に言うのですが）。

一つの目安としては、

マレーシアの首都クアラルンプールの１㎡当たりの値段が約50万円

ということから計算してみますと・・・

約8億5,000万円

という数字が出てきました。

これに、建物を足すと

約10億円

ぐらいになると思われます。

また、マレーシアのダマナサラというクアラルンプールから約7㎞離れた場所の豪邸が、

約4億円（847㎡）
（引用元：THE KL）

と紹介されていました。

単純に2倍にすると・・・

約8億円（約1,700㎡）

となります。

この場所はクアラルンプールから離れているので若干安いと考えると、GACKT(大城ガクト)さんの自宅豪邸は

約10億円

というのもそれほど離れている予測とは言えませんよね？

なぜマレーシアに家を購入し移住？

GACKT(大城ガクト)さんはなぜマレーシアに家を購入し、移住されたのでしょうか？

主な理由としては、

エンジョイライフの為
持病の為
節税の為

と言われています。

エンジョイライフの為

GACKT(大城ガクト)さんがマレーシアに移住を決められるキッカケとなったのが、

「30代までずっと働き続けてきて、ある時振り返ってみたら、思い出がなくて。このままだと思い出もないまま歳をとってしまう、と急に思い立っていろんな国へと行き始めたんです」
（引用元：ORICON NEWS）

とご本人が語っておられました。

そして、世界中を見て回った結果、マレーシアに一目惚れしたそうです。

持病の為

GACKT(大城ガクト)さんがマレーシアに移住した他の理由として、ご本人が語られていたのは、

「幼いころは病気がちで入院した経験もある。19歳から食事療法を取り入れたことをきっかけに、食事にも気を遣うようになった。ただ、30代で背中を悪くして。寒いと痛むんですね。それで、気候の暖かい地域への移住を考えていたんです」
（引用元：ORICON NEWS）

といったように、

温かい場所に移住することで、寒さで痛む背中を庇う為

のようです。

確かに、冷えると持病である関節痛など体の弱っている部分がかなり痛くなりますよね。

そう考えると、マレーシアは最適な場所と言えますよね。

節税の為

GACKT(大城ガクト)さんがマレーシアに移住された理由として言われているのが、節税の為だそうです。

現在の滞在比率ですが、

マレーシア：6割
日本：2割
その他：2割

といった感じだそうです。

こうなると、日本に滞在している期間が1年の半分を遥かに下回っている為、

日本の非居住者扱い

となり、納税義務が発生しないそうです。

逆に、マレーシアには1年の半分以上滞在しているので、

マレーシアの居住者

となり、マレーシアで税金を納めることになります。

しかし、マレーシアの方が日本より、

税金が安い
国税局が厳しくない

といったことが移住の理由ではとウワサされています。

というのも、日本にいる時は、結構な頻度で国税局の職員が自宅に押し掛けたそうで、それをわずらしく思ったのではないかと言われています。