小室眞子さんの夫・小室圭さんがニューヨーク州司法試験に3度目の挑戦をされましたね。合格が発表されたサイトを紹介します。気になる結果発表日や合格率から合格の可能性を推測します。また、今後の行方は、帰国するのかアメリカに残るのかを検証します。合格おめでとうございます!
NY州司法試験3回目の日程や結果発表はいつ?
NY州司法試験3回目の日程
小室圭さんが受験された3回目のニューヨーク州司法試験ですが、日程は
2022年7月26日(火)
2022年7月27日(水)
の2日間でした。
NY州司法試験3回目の結果発表日
小室圭さんが受験された3回目のニューヨーク州司法試験の気になる結果発表の日ですが・・・
2022年10月末頃
を予定しています。
ちなみに過去5年間の「7月実施のニューヨーク州司法試験合格発表日」ですが・・・
- 2017年10月24日(火)
- 2018年10月23日(火)
- 2019年10月23日(水)
- 2020年10月:パンデミックによるリモート試験
- 2021年10月28日(木)
以上のように2020年の例外を除くと、週中(火~木)の発表が多いですね。
ここから推測すると・・・
2022年10月25日(火)
2022年10月26日(水)
2022年10月27日(木)
のいずれかの可能性が非常に高いです。
さて、「サクラサク」なのかそれとも・・・。
追記:結果発表は2022年10月20日!
受験生への結果発表は2022年10月20日で、一般公開は翌日との発表がありました。
9,609名が受験し、6,350名が合格したそうです(合格率66%)。
追記:KOMURO, KEI(小室圭)が表記されたサイト紹介!
2022年10月21日(金)に、
The New York State Board Of Law Examiners
というニューヨーク州司法試験の結果を発表する公式サイトに、小室圭さんの名前が載りました。
間違いなく、お名前はありました。
NY州司法試験3回目の合格の可能性を推測
ニューヨーク州司法試験の合格率は?
小室圭さんが受験されたニューヨーク州司法試験の合格率ですが
初回合格者が全体の受験生の78%
と「いきなり一発目」で合格してしまう人が多いようです。
その内訳ですが、
外国人の合格率は46%
と結構、高い合格率ですよね?
ただ、外国人に
イギリス人・カナダ人・オーストラリア人・ニュージーランド人などの英語圏の外国人
シンガポール人・マレーシア人・フィリピン人やヨーロッパの人々のような英語が第二母国語レベルの外国人
も含まれている可能性は高いので、日本人のように英語が第一外国語の外国人にとっては、
があると言わざるを得ません。
ただ、小室圭さんはフォーダム大学の学生でしたので、この「言語の壁」があるとは思えません。
なので、純粋に
が足りていなかったと言えるでしょう。
ニューヨーク州司法試験の再受験の合格率は?
「一度目で受からない」
というのは、かなり不利な状況に働きます。
再受験で合格する為には、1回目以上の勉強をしないとまた落ちるわけですが、仕事をしながらの受験勉強となると、
「時間の確保」
が一番の障壁となってきます。
実際問題、
と非常に低いものとなっています。
これはアメリカ人も含みますので、外国人、更には、非英語圏の外国人の合格率はもっと低くなるでしょう(2%?)。
小室圭、ニューヨーク州司法試験3回目の合格の可能性は?
小室圭さんは、2回目の受験で残念ながら不合格になった際には、奥野善彦弁護士(留学などの支援をして頂いている方)に
「合格点に5点足りず、とても無念です」
「次は、(2022年)7月に挑戦します」
と決意表明をされていました。
この当時は、2回目も落ちたので
「3回目受験するというのはリップサービスで実際は受けない」
という推測もでていました。
しかし、小室圭さんは今回3回目に挑戦されました。
受験費用もただでは無いですし、自信が無ければ受験しなかったでしょう。
また、前回5点足らなかったということは、今回可能性としては、
合格!するかもしれないレベル
はあると推測できます。
ちなみに日本の司法試験は2%ちょっとですから、まあ可能性はゼロではないでしょう。
今後の行方は帰国か在米かを検証
さて、小室圭さんの今後の行方はどうなるのでしょうか?
現在の法律事務所に勤務継続
小室圭さんは、現在の法律事務所には「弁護士になることを前提」として入所しました。
しかし、司法試験に2回落ちた現在も雇われているようです。
今回、3回目の司法試験で合格すれば晴れて、「ロイヤーライフ」が待っています。
もし、3回目の司法試験も不合格だった場合は、解雇されてしまうのでしょうか?
現在与えられている職務は、
弁護士の業務補佐(パラリーガル)
各種雑務(コピー、郵便物・宅配物の受け取り)
といったいわゆる雑用係です。
勤務は週3日となっていてフルタイムの60%ですので、給与はかなり安いと推測されます。
弁護士を諦めて、方向転換?
前述したように、3回目の司法試験も不合格だった場合は、別の仕事への道を模索する可能性も高いです。
小室圭さんも生活がありますし、プライドもあるので、「雑用係」をこれ以上続けるのは難しいでしょう。
ウワサでは、
「会社を興して、自分を社長にしてくれないか?」
と外務所に対して要求したとか?(国民の税金ですよ?)
また別のウワサでは、
「国際連合職員」か「投資家」
に転身するという報道も出たりと、不安定な状態にあるようです。
アメリカでは、
日本のように法学部は無いので、色々な学部の人がロースクールに入学
と、法学部出身者以外が司法試験を目指します。
なので、小室圭さんのように「国際基督教大学教養学部出身」と法学部とは関係ない人でも、アメリカでは普通です。
ただ、「会社社長」とか「投資家」は経験が無いのにどうなのでしょうか?
いっそ、企業家としてやっていくのも手かもしれません。
経済的に厳しい?
小室圭さんと小室眞子さんがお住いのニューヨークのご自宅ですが、
家賃は月々、約55万円
と言われています。
小室圭さんの収入は、
月収:約50万円
年収:約600万円
と言われていて、家賃だけで既に支出が収入を越えています。
頼りは、一時金1億4,000万円を辞退したので、小室眞子さんの貯金となります。
しかし、上皇ご夫妻が、初孫である小室眞子さんをご心配され・・・
「結婚祝い」:1,000万円
「生前贈与」:1,800万円(毎年)
という巨額の経済的支援をされているという報道もあります(真相は不明ですが)。
なので、ニューヨークでの生活でも経済的に困窮する可能性は低いですね。
日本へ帰国の可能性?
一時期は、「ビザの有効期限切れ」の問題があり、「日本へ帰国か?」と騒がれました。
しかし、日本総領事館の手厚いご支援のおかげで、「就労ビザ問題」がクリアになったそうです。
小室眞子さんは、
と強いご意思をお持ちです(日本だと色々と気を使われるので)。
また、小室圭さんも、小室眞子さんと二人でニューヨーク在住の日系の知人に会った際に、
「ニューヨークに来て本当に良かった。私たちは今が、一番幸せ」
と語っていたようですので、お二人とも
というお考えですので、日本に帰国する可能性はかなり低いようですね。