佐藤駿さん(30)は高校・大学と陸上一筋から一転、現在は映像監督として「銀座ファインケアクリニックCM」などを手掛け、眼鏡ブランド「congruent」をデザインし、会社の取締役を務めつつ、モデルをしながらバンド活動、更にはフラワーアートと多方面で活躍しています。
キャッチフレーズ「謎をクリエイトするオトコ」
そんなマルチな才能をお持ちの、佐藤駿さんのそれぞれの活躍をくわしく紹介いたします。
佐藤駿とは?
まずは、佐藤駿さんのプロフィールをご紹介します。
wikiプロフィール
- 生年月日 1992年6月20日
- 年齢 30歳(撮影時は29歳)
- 出身地 新潟県新潟市
- 身長 178㎝
- 出身高校 新潟明訓高校
- 出身大学 東京農業大学・地域環境科学・造園学科(偏差値 42.5)
佐藤駿、学生時代は陸上一筋!
佐藤駿は高校・大学と学生時代は陸上一筋だったそうです
出身高校である「新潟明訓高校」は陸上の強豪で、高校2年生の時には「陸上ハードル競技」でなんと全国大会で4位になるという実力の持ち主でした!
ただ、不運なことに高校3年生の時に、「アキレス腱断裂」の大けがをされてしまい、復活されたものの次の全国大会では10位まで落ちたと嘆かれていました。
10位でもスゴイのですが、やはり優勝を目指されていたと推測すると無念だったのではないでしょうか・・・。
東京農業大学・地域環境科学・造園学科へ入学された後も、陸上を続けられていました。
佐藤駿さんは、
陸上一筋で、したいことができない学生時代だった
と本音を漏らしていました。
このお気持ちが、現在の多方面で活動する原動力になったのではないでしょうか?
佐藤駿、マルチな才能を発揮!
佐藤駿さんは、現在、映像監督として「銀座ファインケアクリニックCM」などを手掛け、眼鏡ブランド「congruent」をデザインし、「株式会社Shiyoh」の取締役COOを務め、モデルをしながらバンド「Brown Sugar」ではギターを担当し、更にはフラワーアートもされるという、マルチな才能を発揮されています。
それでは一つずつ見ていきましょう!
映像監督として
『バチェロレッテ2』の紹介映像でも、職業は「映像監督」として紹介されていました。
佐藤駿さんは、どのような映像作品を監督されたのでしょうか?
「銀座ファインケアクリニック」のTVCM
佐藤駿さんは、監督だけでなく、ディレクターとして指示を、カメラマンとして撮影を、更には、映像の編集までご自身でされたそうです。
これ以外の映像作品も随時追加していきます。
眼鏡ブランドのデザイナーとして
佐藤駿さんは、ご自身で眼鏡ブランド「congruent」のデザインを手掛けています。
ちなみに、「congruent」の意味は「調和する、矛盾の無い」などですので、カラーレンズが顔と調査するデザインや色を考えての命名ですね。
こちらの商品は非常に大人気で、完売になっているものもあるそうです。
確かにかなりオシャレですよね?
会社の経営者として
佐藤駿さんは、2021年12月2日、「株式会社Shiyoh」の役員取締役である、COO(Chief Operating Officer)、つまりは「最高執行責任者」に就任されました。
COOは日々の業務執行の責任者なので、佐藤駿さんはいったいいつ寝るのでしょうか?
この会社の事業内容が、佐藤駿さんがされている映像監督などとも関連してきていますね。
モデルとして
佐藤駿さんは、モデルとして表舞台でも活躍されています。
さすが陸上で鍛えられていただけあって、スタイル抜群ですよね!
バンドマンとして
佐藤駿さんは、「Brown Sugar」というバンドでギターを担当されています。
しかも、MVの編集までされているとか・・・。
オールマイティーですよね?
フラワーアーティストとして
佐藤駿さんは、フラワーアートの作品も制作されています。
盆栽アートまでされるのは、やはり造園学科で学ばれたことを生かしているのでしょう。