「2ちゃんねる」創設者でご意見番としても活躍中のひろゆき(西村博之)さんですが、お嫁さんがいてお名前は西村ゆかさん(旧姓:植木由佳)と言います。「だんな様はひろゆき」の作者としても有名ですが、元々はWeb関係が専門だったとか。気になるひろゆきさんとの馴れ初めや経歴・学歴もご紹介します。
ガーシーの攻撃目標にされながらも、「あまりの頭のいい発言」に攻撃撤回までなったスゴイ女性です。
ひろゆきの嫁・西村ゆか(植木由佳)は「2ちゃんねる」開設メンバーの1人!
ひろゆきさん(本名:西村博之)が
「2ちゃんねる」(日本最大級の匿名掲示板)
を1999年に開発されました(インターネットの普及率や通信速度が今よりダンチに低い時代にですからスゴイことですよ)。
その時の開発メンバーの一員として
西村ゆかさん(当時は旧姓の植木由佳)
がおられたそうです。
ひろゆきと嫁・西村ゆか(植木由佳)の馴れ初めは?
お二人が知り合われたのは、前述したように
「2ちゃんねる」の開設メンバーの仲間
としてです。
その後、2004年頃からお二人の交際が始まったようです。
知り合われて5年後ぐらいですから、お互いの才能や人柄に徐々に惹かれ合っていったのではないでしょうか?
そして7年間ぐらいの同棲生活の後、お二人はご結婚されました。
ひろゆきと嫁・西村ゆか(植木由佳)の結婚のきっかけは?
ひろゆきさんは、
結婚を特に重要視していない
という方だったようです。
超合理主義で無いと、誰もが考えつかないようなシステムは作れないですよね?
また西村ゆか(植木由佳)もこだわりがあったわけでなく、ひろゆきさんのことを
人生のパートナーとしては必要不可欠だけど結婚する必要性は無い
というご関係でした。
ヨーロッパでは入籍せずに「パートナー」として生活をしている方は多いのでそれほど驚くことではありません。
それでも西村ゆか(植木由佳)とご結婚されたのは・・・
ビザ取得の為
でした。
これも実はあるあるで、ビザ取得申請で「法的夫婦であること」が要件だったり、ビザ所持者と結婚して配偶者ビザ取得など、
結婚はビザ取得の為
というのはヨーロッパでは普通です。
ただし、前提条件として「二人の間に愛があること」は当然で、「無い場合」は偽装結婚となり処罰の可能性も出てきます(ビザはく奪や国外退去)。
お二人の場合は、
ラトビア(バルト三国の一つ)のビザ取得の際、彼女のビザが「結婚している状態」でないと発行されない
という事態になりました。そこで、
「じゃあ、結婚しよう」
となったそうです。
現在、お二人はラトビアと同じEU加盟国のフランスに住まわれているので、
ラトビアのビザからフランスに切り替えた
ラトビアのビザでフランスに滞在
のどちらかの可能性が高いですね。
2014年には、お二人は結婚式もあげられてそうです。
ひろゆきの嫁・西村ゆか(植木由佳)の経歴は?
ひろゆきさんが自然体で、しかも長年知り合いから結婚までされる相手、西村ゆか(植木由佳)さんってやはり只者では無いという感じがしますよね?
あの「2ちゃんねる」の開設メンバーというだけでも、ものすごい経歴ですが、それ以外にも輝かしいご経歴をお持ちのようです。
元大手企業の従業員
ひろゆきの嫁・西村ゆか(植木由佳)さんは、あの「GMOインターネット」(当時は、旧社名のインターQ株式会社)に勤務されていたそうです。
GMOといえば、「インターネット事業には欠かせない会社」として有名ですよね。
GMOを退社された後は、何と「Yahoo! Japan」に勤務されていたようです。
インターネット時代の先駆けで貢献してきた会社を渡り歩く辺り、いかに西村ゆか(植木由佳)が優秀だったかが伺えますね。
「だんな様はひろゆき」の作家
ひろゆきの嫁・西村ゆか(植木由佳)さんは、2021年に発売された「だんな様はひろゆき」の作者としても活躍されています。
この暴露本(?)により、ひろゆきさんは
と世間に公表されました。
「論破王」としても有名なひろゆきさんが、奥様には論破されるという、奥様の頭の切れもわかりましたし。
Webディレクター
ひろゆきの嫁・西村ゆか(植木由佳)さんは他にも、
Webディレクター(Web業界でプロジェクトの指揮・管理をする立場の人)
としても活動されています。
ひろゆきの嫁・西村ゆか(植木由佳)の学歴は?
とんでもないレベルで頭のいい西村ゆか(植木由佳)さんですから、いい大学をご卒業されているのではと思いがちですよね?
西村ゆか(植木由佳)さんは高校は「私立高校」に通われていたようです。
全校生徒ほぼ全員が大学進学ということで、それなりに偏差値の高い進学校だったのではないかと予測されます。
ただ、どれだけ成績優秀で頭が良くても、経済的理由で進学を断念せざるを得ないこともあります。
西村ゆか(植木由佳)さんは正にその状況で進学を諦められました。
しかし、その頭の良さは「2ちゃんねる」の開設メンバーに入れるぐらいですから相当なものですね。