2022年8月18日「スポーツ報知」が報道した小室哲哉さんの写真に驚きの声が上がっています。パッと見た目、オネエキャラのような感じに「TKが女性化?」「氷川きよし君路線?」など言われていますが理由は何でしょうか?また金髪ボブヘアで鮮やかなピンクシャツへのイメチェンには理由がありそうです。
小室哲哉がオネエ化はホルモンの影響か?
小室哲哉さんがご自身のインスタグラムに投稿された写真をご覧ください。
TM NETWORK時代から小室哲哉さんを知っている方は、
「彼は元々、中世的なイメージだった」
と記憶されていることでしょう。
また、当時は特にメイクもしていたので、このメイク自体も
「ちょっと女性っぽいけど、元々メイクする人だし、年齢的なことも関係しているのでは」
と言われています。
服装や髪型はについては後述しますが、それでも気になるのが、
全体的な雰囲気が
というところですね。
まあ、オネエというよりは、
と感じる方もいるかもしれません。
もし小室哲哉さんが自らの意思で「オネエキャラ」でいこうとされていない場合、原因は次のようなことが推測されます。
ホルモンバランスが崩れたから?
2018年、小室哲哉さんが当時妻のKEIKOさん(元Globeのメンバー)がいながら、看護師女性との不倫疑惑が出た際に、不倫を否定しつつ
「お恥ずかしい話ですが、普通の男性としての能力というものがなくて」(日刊スポーツ)
とコメントしていました。
このことから、男性ホルモンが減少したことでホルモンバランスが崩れた為、女性化したのではと推測されています。
また、この「不倫疑惑騒動」、「耳の難聴」、「年齢的な限界」から
「事実上、音楽活動からの引退宣言」
もしていました。
小室哲哉が金髪ボブヘア・ピンクシャツへのイメチェン理由?
小室哲哉さんは伝説の3人組音楽ユニット「TM NETWORK」の再始動を2021年10月にされました。
メンバーはお馴染みの小室哲哉さん(62)、宇都宮隆さん(63)、木根尚登さん(64)の3人です(えっ、全員還暦!)。
引退の撤回、小室哲哉さんの復活に世間は騒いだものの、その後の注目度はいかがでしょうか?
伝説の名曲「Get Wild」が東京オリンピックでトレンド入りしたものの、かつての輝きからはほど遠い印象を受けます(90年代は音楽界は小室ワールド一色だった)。
稀代の戦略家、小室哲哉はまだ現役?
小室哲哉さんと言えば、ずば抜けた音楽センスで時代を先取り、というより「時代を作り」ました。
自身の「TM NETWORK」だけでなく、プロデューサーとして、多くの人気ユニットや歌手を世に送り出し、「小室ファミリー」を築きましたね。
極めつけは、ダウンタウンの浜ちゃん(浜田雅功さん)との「H Jungle with T」 の結成(アーティストが芸人と組むのは異例だった)。
シングル曲「WOW WAR TONIGHT」はダブルミリオンセラーとなり、正に「ムーヴメントを起こした」のです。
そう考えると、あまりに寂しい現状・・・。
もしかしたら、今の時代に「ムーヴメントを起こす」最短で効果がある方法として考え出したのが、
SNSで騒がれる写真の投稿
だったのかもしれません。
60歳を越えた男性が、
金髪ボブヘア
鮮やかなピンクシャツ
オネエっぽいメイク
オネエッぽい仕草
で写っていたらどうでしょう?
しかも、あの小室哲哉が?
結果は、「トレンド入り」しましたね。
これは、かつて様々な戦略を生み出した小室哲哉さんが放った一手だったのかもしれません。