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市川猿之助(四代目)なぜ結婚せず妻や子供(跡継ぎ)がいない理由!両親はゲイ報道に何を思ったか?

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歌舞伎俳優で香川照之さんの従兄でもある市川猿之助さんは名門家系図を受け継ぐ立場でもあります。47歳になっても結婚せず梨園の妻もめとらず跡継ぎの子供も作らないのはなぜでしょうか?ゲイ疑惑報道について両親とは何を話されていたのでしょうか?

目次

市川猿之助(四代目)なぜ結婚せず妻や子供(跡継ぎ)がいない理由!

画像引用元:スポニチアネックス

歌舞伎の名門家系図を受け継ぐ、市川猿之助さんにとってはご両親や代々のご先祖さま同様に、

結婚して梨園の妻を迎える
跡継ぎとなる子供を持つ

ことは絶対的な必然条件であり、本人の気持ちで選べないという世界におられます。

にもかかわらず、47歳になっても結婚されなかった理由とは何でしょうか?

「結婚は面倒くさい」その真相は?

市川猿之助さんは、2017年2月7日放送「チマタの噺」(テレビ東京)に出演された際に、

「結婚は面倒くさい」

と述べられていました。

MCの笑福亭鶴瓶さんが理由をたずねると・・・

「好きだから結婚したいって思うのはどうかなと思う。例えば結婚しない方が上手くいくこともあるでしょう?」

と答えました。これには、笑福亭鶴瓶さんも

「何を見てきたんや!変なもん見過ぎや!」

とツッコんでおられましたが、気になるワードが出てますよね?

「変なもん」って何のことでしょうか?

歌舞伎の世界は特殊ですから、結婚しても一般的な家庭や夫婦関係に無いことを、芸能界の重鎮である笑福亭鶴瓶さんは指していたのでしょう。

もちろん、歌舞伎の世界のご夫婦でも幸せな家庭も多いので、そうじゃないケースを指して、

何を見てきたんや!(どの夫婦のことや!)
変なもん見過ぎや!(上手くいってない夫婦ばかり見過ぎや!)

と言っていたのではないでしょうか?

「結婚は逃げ道」その真相は?

市川猿之助さんはご自身の結婚観について・・・

「良い家庭を持ってしまったら、結婚が芸事から逃げるための逃げ道になってしまう」

と述べられたことがあるそうです。

昔は、「芸の為なら女房も泣かす」なんて言われた時代もありましたが、結婚で芸風が変わることもよくありますよね。

独り身であれば、四六時中、歌舞伎の事だけを考えられるのが、家庭を持つことでそうならない。

前述したように、色々な家庭を見て来て

結婚して歌舞伎の芸に磨きがかかった例

結婚した為に、歌舞伎もおろそかになり、家族も不幸になった例

といった例を見てしまい、後者の方だけに気持ちが引っ張られた可能性もありますよね?

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「跡継ぎは要らない」その真相は?

市川猿之助さんは、歌舞伎の名門家系図を引き継ぐ立場ですので、前述したように

跡継ぎを持つこと

は歌舞伎の世界で生きのこっていくためには絶対必須条件です。

しかし、「ダウンタウンなう」に出演された際に、松本人志さんとこんな会話をされていました。

市川猿之助:「(一門を)継がせなくてもいいかな~」
松本人志:「途絶えさせたら、ダメですよね?」
市川猿之助:「途絶えさせても、逆に面白いかと」

と、もちろんお酒も入って、半分冗談っぽくも言っていますが、結構これが本音なのかもしれませんね。

市川猿之助(四代目)の両親はゲイ報道に何を思ったか?

市川猿之助さんのお父さまは市川段四郎(四代目)でお母さまは梨園の妻で、名門歌舞伎一族を受け継ぎ守ってこられました。

息子が47歳で結婚もせず、跡継ぎを作らないことに複雑な感情を持っておられたことでしょう。

そういう状況で、更に市川猿之助さんのゲイを匂わせる記事が載ることになりました。

2023年5月18日、正にご両親が自宅で倒れて亡くなられていた日ですが、以下のような記事が「女性セブン」に掲載されていました。

「地方興行などの際、頻繁に猿之助さんのホテルの部屋に誘われ、お酒につきあわされていた。そればかりか“隣に寝なさい”と指示され、横になると布団の中に潜り込んできて、キスをされたり、身体を弄ばれたりと過剰な性的スキンシップをされるというのです」(劇場関係者)
(引用元:NEWSポストセブン

地方興行で歌舞伎に出演されるのは男性ですから、この話は市川猿之助さんと男性の出演者か劇場の関係者との間の出来事ですよね。

これがお互いの同意の上であれば、特に問題にはならないのですが、相手の男性はこれに悩んでいたようです。

「性被害に悩んだ役者も“がまんするしかない”と無言で耐えていたといいます。厳然たる上下関係を感じ、泣き寝入りするしかないんです。澤瀉屋周辺では、そうした猿之助さんの行動は知られた話で、周囲は、“今日は彼が腕枕要員だったんだな”という目で見るばかりだと言います」(前出・劇場関係者)
(引用元:NEWSポストセブン

こういった行動に対して、世間では良く、「嫌ならイヤとハッキリ言わない方も悪い」と言いますが、実際はそんな簡単な問題ではありません。

実際、ある男性スタッフは勇気を持って、市川猿之助さんからの求めを拒絶しました。

「劇場のスタッフが、猿之助さんからキスを求められたことがあったそうです。そのスタッフは猿之助さんの公演に携わってきていた人でしたが、キスを拒否した途端、次の公演から担当を外されてしまいました。それがキスを拒絶したことが理由なのかはわかりませんが、周囲はそう理解しています」
(引用元:NEWSポストセブン

そして、世間が言うように「ハッキリと拒絶した」結果、仕事を失うということになりました。

もちろん、こういったパワハラ・セクハラは許されない行為ですが、現実はこういった状況のようです。

そして、この一連の内容が記事として世に出たわけですが、週刊誌は事前に当事者である、市川猿之助さんに掲載前の連絡をしていたと思われます。

市川猿之助さんはご両親ともこの件について話合われたのではないでしょうか?

市川猿之助さんが仮にゲイだったとしても、(或いは男性も女性も)ご両親は特に大きなショックを受けることは無かったと思われます。

ただ、最近特に話題になっている、「パワハラ・セクハラ」だったとしたら、ご両親も悲しまれたのでは無いでしょうか?

追記:遺書に記載されていた「M」とは誰か?

遺書の内容が一部公開され、そこには「M」(本当は友人の名前が書いてある)に対して、好きだという気持ちが書かれていました。

一体、「M」は誰なのでしょか?


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